OpenSea打倒を狙った新しいNFT販売プラットフォーム『LooksRare』が、1月10日にローンチされました。
OpenSeaで過去に合計3ETH以上の取引をした人には、タダでトークン(コイン)が配布されます(エアドロップ)。
(先日の $GAS トークンと同じような計算式でしょうかね。)
「3ETHも買って無いよ!」
と思っても、おそらく売り買いした合計値が3ETHだといいのかな?と思いますので、諦める前に、とりあえずチェックだけでもしてみることをおすすめします。
エアドロップは、期間が限られているので、ご注意を。
この記事では、取り急ぎ以下を解説します。

LooksRare というサービスについて
少なくとも、詐欺のようなサイトではなさそうです。
新たなNFT(非代替性トークン)プラットフォームLooksRareは10日、サービスのローンチを発表した。
公式サイトによると、LooksRareは、コミュニティ重視のマーケットプレイスで、ユーザーの要望に基づいて新機能を開発すると主張している。また、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のブロックチェーン上に存在するすべてのNFTを索引できるようにしてあり、OpenSeaで売買されていないものも含め、すぐに取引できる状態だという。
ユーザーはNFTを、イーサリアムや、イーサリアムのラップドトークンである、ラップドイーサリアム(wETH)などで取引することが可能。
ZoddとGutsと名乗る、2人の匿名の共同設立者によって立ち上げられたプラットフォームで、さらにエンジニアを中心とした9人のチームも有している。
https://coinpost.jp/?p=308221
OpenSeaをパクったような、NFT販売プラットフォームです。
公式サイトはこちら:https://looksrare.org/
自分がエアドロ対象者かどうか、確認方法
2021年6月16日から12月16日の期間中、OpenSeaで合計3ETH以上の取引をした人は、LOOKSトークンを無料で受け取ることができる。
このトークンはLooksRareユーザーへの報酬に使われるものだが、今回はOpenSeaの既存ユーザーを奪い取るための戦略として、エアドロを行っている。
確認方法は、公式サイトに接続して
公式サイト:https://looksrare.org/
ウォレットを接続して、右上の「Check NOW!」をクリック

帯の色が黄色に変わりました。
ぼくの場合は、「NFTを1つリスト(出品)したら、800 $LOOKS さしあげます」と。
なにか適当なNFTを選んで出品しましょう。
(出品時、ガス代かかります)

出品を終えると、このようにレインボーに変化か。
Claim出来ます。(トークンを請求できる)

あとはボタンをポチポチするだけです。
(Claim時にガス代かかります。)

ガス代こんな感じ。相変わらず高いんですよねえ。
勘弁してほしいですね。でも頑張ってClaimします。

はい、無事に800 $LOOKS をゲットできました!

今売ったら23万円ですか。まあまあですね。
トークンもらったら、どうすればいいの
売りますか?ガチホしますか?
お好きにどうぞ。
ただ、公式サイトでステーキングも出来ます。
APRは驚異の889%!!
でもまぁ、数字に騙されちゃいけません。初期の草コインなんてこんなもんです。
瞬間的に言えばこのレート出てますが、まぁまともなレートに収束していくものなので、過剰な期待は禁物です。

コインのレートは、CoinGeckoで確認出来ますよ。
みんなが、どうしてるのか知りたい人!
ちなみに、ぼくのウォレットの中身と履歴は以下から確認できますよ。
先日から話題になっているDeBankというWEB3サービスですね。
お財布全公開のSNSです。笑
ぜひフォローしといてください。
WEB3時代は、お財布フルオープン時代です。
恥ずかしいですがどうぞw
関連ツイート
マナブさんも言及されていますね。
