【業界初!】漫画「左ききのエレン」の中で登場したアートがTOFU NFTにてオークション中

  • 2022/4/22 18:00
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漫画の中で描かれたアートをNFT化してオークションにかけるという新たな試みが行われてます。
この記事では漫画「左ききのエレン」とNFTオークションについて紹介します!

公式サイト:https://eren.nftplus.io/

「左ききのエレン」はどんな漫画?

「天才になれなかった全ての人へー。」というメッセージが込められた広告代理店を主な舞台にしたクリエイター群像劇です。原作者のかっぴーさんがもともと広告代理店で働いていた経験があり、リアルな描写とオシャレな構図で書かれていてます。
広告代理店で働く「朝倉光一」と、天才アーティスト「エレン」のそれぞれのクリエイターとしての葛藤に心揺さぶられます。
また、組織についての件は非クリエイティブの日本企業の会社員でも、物凄く共感します。

「”モノづくり”って”自己分析”なんだよ」「会社はお前を育てちゃくれない」「つくりたいからつくるんです」
数々の名言が散りばめられた原作はAmazonのkindleunlimitedで5/21までほぼ全巻がゼロ円セールされています。

https://twitter.com/nora_ito/status/1512445740798267392?s=20&t=BeZIlf6CQzvTOOYkgi8NHg

出品されてる作品について

出品されているのは主人公のエレンが作中の美術館の壁に描いた2つのアートをデジタル画像として取り込んだもので、TOFU NFTにて4/20からオークションにかけられています。
公式サイト:https://eren.nftplus.io/
販売サイト:https://tofunft.com/ja/collection/eren_the_southpaw/items

今回のNFTオークションはAstarネットワーク上で取引されるため、暗号資産$ASTRでの入札になっており、4/22現在の最高入札価格はなんと50,000ASTRを突破して日本円換算で約150万円になっており、刻々と上がって言っています。

TOFU NFTより

そんなお金出せないよ!という人も安心してください。入札するだけで特典NFTをもらうことができます。
落札は難しいにしても、記念NFTを狙うのもアリです。

公式サイトより

オークション以外で来場者限定の記念NFTを入手する方法

“CryptoVoxel”というメタバース”AsiaVerseNFTHall”にもアートが展示されており、条件を満たすと限定NFTをGETできます!オークションが締め切られる4/23まで毎日20名にプレゼントされています。

https://twitter.com/NFTPLUS_ja/status/1516620691499495429?s=20&t=HJ1uVRDRgGP3PQC9UwSfqA

主催のNFTPLUS公式(@NFTPLUS_ja)と原作者のかっぴーさん(@nora_ito)のTwitterをフォローした上で、”AsiaVerseNFTHall”を訪れてスクショを取り、以下のようにハッシュタグ「#左ききのエレンNFT」を付けてリツイートするだけなので、カンタン!

https://twitter.com/Enamichi1/status/1516914786855923712?s=20&t=BeZIlf6CQzvTOOYkgi8NHg

以下のようにNFTを受け取ることが出来ます!
※受取りにはMetaMaskなどの仮想通貨ウォレットのアドレスが必要です。
私はゾロ目の77番目でした🎰

CryptoVoxelの”AsiaVerseNFTHall”の展示は本サイトを運営するMediaDAOのビルダーチームが担当しております!

足立 陽介編集長

投稿者プロフィール

Web3のイベントやセキュリティ記事を中心に執筆してます。
・のぶめい著「Web3.0の教科書」英訳
・IVSサイドイベント「SunnyNFTCafe名古屋#003」にて「トークンエコノミクス」セッション登壇
http://lit.link/Enamichi1

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