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【クリエイター向け】FoundationではなくOpenSeaを選択すべき、たった1つの理由

NFTを売買するプラットフォームは、OpenSeaだけではありません。Foundation、Rarible、SuperRare、Coincheck NFT 、Nanakusa……など、実は世界中に色んなサービスがあります。
ここ最近、「Foundation」のユーザが爆伸びしています。
日本人のクリエイターも多くが参戦していて、先日さいとうなおきさんの作品が13.69ETHで落札され話題になっていました。

Foundationとは?
買う側は誰でも使えるが、売る側は招待制になっているNFT販売プラットフォーム。特徴は、クリエイターが1点1点ずつ作品を売っていくスタイル。OpenSeaのようにコレクションという概念が無い。
関連:Foundation公式

アーティスト側は招待性というプレミア感から、他の NFTマーケットプレイス よりも作品の質が一定レベルで担保され、作品が目立ちやすく、高値が付きやすい傾向にあります。招待枠は現状なかなか手に入りません。

結論を先に言うと、Foundationを試しに使うのは良いですが、主戦場はOpenSeaとすることを推奨します。その理由は、この記事でご説明します。

OpenSeaとFoundationどっちがいいの?

取引ボリューム・ユーザー数で、圧倒的にOpenSeaが勝利

参考:https://dappradar.com/

最新30日間の比較です。
見てわかるとおり、圧倒的にOpenSeaが大きいです。利用ユーザー数も圧倒的な差があります。
なぜこの開きがあるかというと、OpenSeaでは基本的に「コレクション」単位で作品を組み立てて売り出していく文化だからです。
CryptoPunksも10,000体で1つのコレクションですよね。
BAYCも、CryptoNinjaも、全部コレクティブルNFTです。
コレクティブル系は、発行点数が多く二次流通しやすいのが特徴です。
Foundationは、作品1点、1点作品を出していく文化です。コレクションの概念はありません。
これは両プラットフォームの文化の違いであり、目指す世界の違いです。

作品の価値を決める指標が全く違う

一口にNFT販売所と言っても、プラットフォームの目指している世界観が全く違う。
ということは、作品をどちらのプラットフォームに出すかで「作品への評価の仕方が全く分かれる」わけです。

どのように違うのでしょう?
やや雑に説明すると、、
Foundationでは「作者の知名度×作品1点の力」で勝負できる(価値が判断される)
OpenSeaでは、それに加えて、「コレクションとしての魅力」が重要になります。
OpenSeaではこのコレクションがクセ者で、「作品1点の力」よりも重視されるのです。
参考:投資家がOpenSeaでNFTを買う際のポイント

アーティストには、Foundationが向いてる?

ここまで聞いて、多くのアーティストは「Foundation」のほうが良いと思ったかも知れません。
コレクションとか運営とか、ゴチャゴチャと余計なこと考えずに作品作りに熱中できるし、純粋に作品を見て買ってくれるならそっちのほうがいい。
と思ったかもしれません。
確かにそうかも知れません。
否めませんw

でも、非常に危険です。
気持ちはメチャクチャわかるのですが、それでも僕は、背伸びしてでもOpenSeaをオススメします。
OpenSeaから逃げず、今のうちから頑張って勝負しておいたほうが長期的なメリットが大きいと思います。
その理由を述べます。

なぜなら。
Foundationは今後、潰れて消える可能性があるからです。
IT系のサービスというのは、勝者が総取りします。敗者は全て消えます。
FacebookやInstagramのようなサービスが2つ、3つと無いのと同じように、OpenSeaみたいなサービスは、シェア一位を取ったプラットフォームが総取りして、他は潰れて消えます。
冒頭で示したグラフと数字を見て下さい。
圧倒的にOpenSea独走状態です。
ここからFoundationが逆転することも、可能性はゼロではないでしょう。
しかし、冷静に考えてほぼあり得ないと思っています。
OpenSeaが潰れる未来もまた、想像できません。

OpenSeaは、たった7人で運営している

OpenSeaを運営する会社のことをご存知ですか?
OpenSeaは世界トップシェアを取っていながら、たった7名のメンバーで開発運営を行ってきました。(最近は少し人数を増やしたかと思いますが。)
たった7人でここまでのサービスをつくって、莫大な利益を生み続けています。
会社に莫大な利益を生み続けているということは、今後開発や改善に莫大なコストをかけられるということです。
金も人も増えれば、当然開発のスピードは爆速になっていきます。
OpenSea内に、Foundationのような機能をつけることだって可能です。
OpenSeaの中に、コレクティブル重視ではない、1点モノに特化した売り方のモードが実装されても全然おかしくないわけです。パクれば良いだけなので。
もしくは、Foundationを買収する可能性もありますね。
(昔、FacebookがInstagramを買収したように。)

ITビジネスにおいては、自分の好みはどうであれ、勝者の船に乗っておく感覚が非常に大事です。
沈む船の上でいくら頑張ってトップを取っても、船と一緒に沈んでしまいますから。

結論、OpenSeaで頑張ることをオススメします。

参考になるツイート

 

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