この度MediaDAOのBuilderたちにより、VoxelsにあるAsiaVerse NFT Hallが新しく生まれ変わりました。
前回のAsiaVerse NFT Hallが初代になりますので、今回は2代目となります。
たくさんのイベントや、国際ミートアップが行われた会場なので、惜しむ声がたくさんありました…
とても愛されていたことがわかります。
初代建築士MUNAKATA

言わずと知れたMUNAKATA氏。
かねりん氏のvoicyにもたまに名前が出されるので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
通称「棟梁」。
かねりん氏をちょくちょくイジるドSでありながら、MediaDAO内で罵倒部屋分室を持つロマ子様の従順なマゾ豚でもあり、ドSとドMを兼ね備えたハイブリッドな建築士です。
とにかくMediaDAO内で絶大な信頼感と存在感がありながら、あまり自分からは表に出ないというクールキャラを装っています。
きっとこの記事を読んでも、敢えてリアクションはしないはず。
2代目建築士KuroKazz

シレっとすごいことをやってのけるのが2代目建築士のKuroKazz氏。
AsiaVerse NFT HallのプラットフォームであるVoxelsの使い方を人知れずまとめ、ブログ記事にしています。
MediaDAO内ではこれが教科書扱いとなり、新たに参入してくれたBuilderに対して「まずはこれ読んでおいてください」と言われるレベルのものです。
(ちなみにぼくもこのブログを見てVoxelsの基礎を学びました)
今回のAsiaVerse NFT Hall建て替えにあたっても、デザイン・設計・サンプルの建築と、すべての作業をこなしてくれました。
そんな中でも、MediaDAO内で行われたDecentralandの課題も同時進行できるスーパーマンです。
構想は3月から
実は建て替え事自体は3月から動いていました。

有志を募り、KuroKazz氏が2代目棟梁となり、何度もミーティングを繰り返し、今の建物の全貌が決まっていきます。
コンセプト
2代目AsiaVerse NFT Hallは未来感×変化。
2代目建築士KuroKazz氏はこのようにコンセプト設定しています。
多種多様で常に新しい情報(NFTアート)を発信。
透明度のあるCubeで組み合わせた建物。
展示内部の様子や気配を感じることができ
開催される展示によって建物の表情が変化する。
訪れる人に「出会い」と「変化」を体現させる。
いざ、建て替え
建て替えはKuroKazz氏が自身のスペースで建てたサンプル建築を
そのままAsiaVerseの土地にインポートするというもの。
かなりの時間短縮が予想されます。
ではインポート!

はい、全然違います。めちゃくちゃな状態です。。。
どうやらインポートの際にデータが正しく反映されなかった模様。
ということで…
イチから建てていきます!!
本当にまっさらな状態から…

初代棟梁も手伝いに来てくれて

ちょっと建物らしくなってきました。

ようやくカタチになってきました。


内装も建築していきます。
内装は透明感を出すため、ガラス張りにしていきます。



内装が出来上がりました。
今はまだ展示がされていませんが、今月の国際ミートアップはこの建物にて行われます。

屋上建築中。
屋上は前回同様イベントスペースになる予定です。
5月29日にカラオケイベントを企画していますので、その会場に使われるはず。

外観も飾りつけしていきます。
アジアの各国のシンボルを飾り、参加国の一体感を演出する予定です。

VoxModelの作成にもチャレンジしてみました!


こんな感じでMediaDAOのBuilderは和気あいあいと作業しています。
もし「自分もやってみたい!」という方はMediaDAOにご参加ください!
またMediaDAO内で動画編集をしてくれるCameraman_SHOWさんにより、建築途中の動画も保存しています。
(動画の最後、クセが強い…)
これからMediaDAOとして動画編集にも力を入れていこうと思っています。
今回の動画はその第一段!
MediaDAOはますますパワーアップしていきますよ!
AsiaVerse NFT Hallはコチラ→https://www.cryptovoxels.com/play?coords=E@409W,604S,0.5F
MediaDAOはコチラ→https://discord.com/invite/mediadao
国際ミートアップは5月28日開催
来る5月28日の国際ミートアップに向けて、これから各国の展示をしていきます。
新生AsiaVerseNFTHallでの初イベントですので、是非お越しください!
それまでに建物自体もブラッシュアップしていきますので、乞うご期待☆