おはようございます。🐤
私事ではございますが、スマホが壊れました。修理のしかたを調べましたがドコモショップにもっていく必要があるということなので、ドコモショップに行ったら何も見ずに「メーカーに送り、データは必ず初期化されます」ということでした。
まだまだ必要なデータがあるかもしれない、取り出せるかどうかはおいといて、そう考えたのでメーカー送りはやめました。新しいスマホを買い、数日使用して、間違いなく過去のスマホのデータが必要ないと確定してから送ろう、そう思いました。
というわけで、oppoというメーカーのスマホを買いました、まだ買って1日しかたっていませんが、今のところとても使い勝手がよいです。指紋認証の速さ、おサイフケータイが使えて生活防水がついていること、大満足しています。

気になるお値段は?
本体価格が37,800円だそうです、これでも十分安いのですが、僕はもう少し欲張ろうと思いました。ワイモバイルならもう少し安くなりましたが、勝手知ったるドコモの電波、ということでドコモにこだわり、あと数千円安いくらいなら使い慣れたiijmioにしようと思っていたので、あまり深く検討することなく、iijmioの新番号を追加する方法で契約して約18,700円の値引きをゲットしました。つまり本体価格は約19,100円で買えたことになります。
1.9万円のスマホ…しかしこれだけではありません。この大幅値引きをゲットするためにいろいろ無駄なお金を使っています。それらを書き出していきます。
- 初期費用:3,300円
- 追加SIMカード発行手数料:446円
- 3か月分の基本料金:850円 * 3カ月=2,550円
- 合計:6,296円
6,296円を支払って18,700円の値引きをゲットするということで、僕はこちらを選びました。このスマホを得るための総額は37,800円-18,700円+6,296円=25,396円です。
MNPとの比較
一方、ワイモバイルだといくらだったのでしょうか。
- MNP転出手数料(iijmio側):3,300円
- 新規契約手数料(ワイモバイル):3,300円
- 月額基本料:2,178円
- MNP転出手数料(ワイモバイル側):3,300円
- 新規契約手数料(iijmio):3,300
- 端末料金:31,680円
- 値引き:-18,000円 -5,760円
- 合計:23,298円
端末をゲットするために一時的にワイモバイルにMNP転出し、そしてまたiijmioに戻ってくる計画です。
こちらの方がiijmioでの追加より2,000円ほど安い計算となります。
僕はさきほどのとおり「慣れたドコモの電波」と「慣れたiijmioの使い勝手」それと「なんとなくこれまで使った情のようなもの」を優先しました。トータルで考えるとそこまで得にはならないうえ、「MNP乞食してすぐ転出するやつ」という嫌な感じの履歴だけが残ってしまいます。
かといって長くワイモバを契約するのもあまり気が進みません。家族がiijmioだし、月額基本料がiijmioよりも高いからです。
そんなこんなで、最安のプランは見送ることにしました。
今回感動したこと
僕は自他ともに認めるケチ…もとい、手数料に詳しい人なのですが、今回対応していただいた店員さんは僕よりもずっと手数料のことを理解して把握されていて、僕の自分本位の希望に「他キャリアへのMNP転出を含めて」きっちりと説明していただき応えてくれました。これまでに出会ったことのない素晴らしい店員さんで、ほんとに神レベルでした。
おかげで、僕があまり好きではないMNP乞食をせずにすみました。
契約手続きもスムーズで、男性でしたが美少女に見えて、完全に惚れてしまいました。またこの人から契約したい!
あと、このoppoというメーカーのreno 5という製品なんですけど、なんの不満もないです。めちゃめちゃ気に入っています。
まずデザインがいいですね、そして生活防水もおサイフケータイもあるし。あと、基本機能がしっかりしてて、これまで使っていたGalaxy Note 20 ultraと比べてもなんの遜色もありません。ペンがないのは寂しいですが…
というわけで、どういうわけだ!? 今日はここまでです。世の中には手数料がたくさんありますね。
それではまた、DeFi~(@^^)/~~~